症例の紹介

すい臓ガンの影響による様々な症状 非公開

10年前からガストリンノーマという膵臓ガンを患い、転移が膵臓や胃十二指腸、大腸、小腸、骨盤(腸骨)など様々なところにある。

歩くのも辛い、尾骨が痛くて座ってられない、正座もできない、立ってられないのでほぼ寝たきり。

お腹がスイカが1つ入ったように膨張しており下痢がよく出る、喉の通りが悪くて食べたり飲んだりも辛い。声もあまり出ない。左のお尻から左足の外側が痺れ続けてる。

イネイト検査の結果、甲状腺のウイルス感染、眼や口腔から気管に至るまでにウイルス感染や細菌感染が多数。

胃酸過多や逆流を防ぐために、迷走神経の機能を回復させること。
下部食道括約筋の過緊張を正常にすることが必要。

治療では、その細胞1つ1つの機能を正常にするために、
脳の部位で、視床、視床下部、延髄など関連した部位から正常に信号がいくように治療。

治療後には、普通に立ってスタスタ歩いて、正座も出来るようになりました。

一番困ってたお腹の膨張もスイカから2、3cmの厚さくらいまで凹み、お腹がスッキリしたことで、
呼吸もしやすく、喉の通りも善くなったので食べたり飲んだりも普通に出来るようになりました。

本人はお腹がスッキリして、普通に食べれるのが一番嬉しいと喜んでました。