症例の紹介

頸椎椎間板ヘルニアによる痺れ、痛み、不眠 相撲部の大学生

相撲部の大学生

【症状】

4、5年前から頸椎椎間板ヘルニアで4、5、6番間が潰れており、左頸部~肩上部、左腕にかけての張り、頸椎回旋、後屈での痛み、仰向けで寝てても頸が痛く、眠れない。
左手第2~4指DIP関節周りに痺れが続いている。

【受傷機転】

立ち合いからぶつかりの際、左肩前方を強打し、まわしを取りに行って投げ終わってから疼痛発生。

【治療後】

次の日はよく眠れて、痺れもなく、稽古でも痛みはなかったと選手からご報告がありました。

その後継続的に治療を重ね、再発のリスクまで全て消失させて治療は終了