症例の紹介

免疫力が低下しているの?風邪をひきやすく肩こりが辛いを治したい 32歳 女性 事務員

【来院時症状】
最近、季節の変わり目や寒くなると風邪をひきやすく、肩こりの痛みが強くなる。
両肩に重りを載せた様なだる重たさを感じ、首や頭にも同じ様な感じがする。

【治療開始】
肩の関節が前にズレてしまい、姿勢が猫背になっている。腕もまっすぐに伸ばす事ができなく、無理に上げようとすると肩に痛みを感じる。

イネイト検査を行う。
・胸椎1番の微細な傷
・両肺の萎縮
・全身の血液循環障害
・大腸のウイルス感染

この異常状態から、免疫が下がっているのもあるが、冷えが体に入りやすい、温度差に体が反応しなくなっていると考えられる。

治療補、両肺の萎縮が85%まで回復すると呼吸がとても楽にできるのを感じ、血液循環障害は完全に回復し正常になる。

 

【2回目治療開始】
両肺の萎縮は残り15%、胸椎1番の微細な傷、大腸のウイルス感染の除去を行う。
治療後、肺の萎縮が完全に回復し、胸椎の傷も消失する。大腸のウイルス感染も90%まで消失。肩がまっすぐ伸ばすことができ、姿勢も伸びるようになり猫背が解消される。肩こり感がかなり楽になったのを実感する。

【3回目治療開始】
現在、肩がこる感じはまったく無くなり、体調も良くなっているのを実感している。
治療後、大腸のウイルス感染が完全に除去される。
体も動きやすくなったのを実感する。

【治療後考察】
風邪をひくと肩や首に凝りを感じる方も少なくありませんが、今回の場合は内臓のウイルス感染や肺に空気が取り込みにくくなり、さらには血液循環障害が起きることで免疫力が極端に低下していた。また、体が回復するのにも時間がかかり体の不調が長期に渡ってしまっていた。

動画:風邪のひき始めの対策方法