症例の紹介

外反母趾 60代 女性

左足の外反母趾の痛みで地面に足を着くと母趾から甲にかけて強い痛みがあり、歩くのが辛い、60代女性。
母趾の第1、2関節は固まっており曲げることも伸ばすこともできない状態。

検査痛みの原因を探ってみて、たぶん骨や靭帯などに出るだろうと思っていたのですが、意外に内臓ばかりが反応し、胆嚢、子宮、盲腸、左の腎臓にでました。
本人に胆嚢、子宮、盲腸、左腎臓が検査で出ていたことを伝えると「そこすべて手術しています」との答えでした。
さらに「手術痕」を加えて反応をとり、統括ポイント治療。

痛みの確認をしてもらうと痛みが10→1に変化してました。
残りの痛みはもう一度外反母趾周辺を検査、施術で痛み0になり普通に歩いても大丈夫になりました。