症例の紹介

急変したガンで入院していた70代後半の男性 70代後半 男性

早朝に病院から血圧が急変 すぐ来てくださいとの連絡を受けた家族から もしかしたら最後になるからと電話をいただいたので、家族しか入れない病室にいれていただきました。

本人は酸素不足で喘いで呼吸しているのでとても苦しそうでした。

仙骨の自律運動がないとのことで、まず第一にそこの自律運動をさせ、その後呼吸に対しての治療にうつりました。

左肺の下葉に水が溜まりMRSA感染がおきていました。
循環不全もあり、大腸にもトラブルが、その治療していると血中酸素の量が90代になりました。

皮下吸収のクスリの副作用とイネイト検査で検出されたので、その毒だしができる方法 を家族の方にお知らせし、部屋をでました。

病院にいても【治療になることは何もしてくれない】どころか 弱った体に劇薬

今の西洋医学の現実をというか仕方ないことですが、色々思うことがありましたね。