症例の紹介

脊柱管狭窄症の影響で、足先が痺れ出してきたのを治したい 43歳 男性 運送業

(来院時症状)
3年前にギックリ腰になってしまい、まったく動けなくなってしまい入院する。その時にレントゲンとCTを撮影した際に、腰椎3番と4番の間が狭くなってしまい、神経を圧迫していると診断される。その後、ギックリ腰の痛みが少なくなり退院したが、腰の痛みは残り、深く腰が曲げれない状態が残った。最近では、足先に痺れを感じてしまうようになった。

(治療開始)
痺れは、特に右足先が強く、触られた感じはあるが鈍く感じる。腰も直角まで曲げることができなく、立ち上がりや寝た姿勢から動くと腰に痛みを強く感じる。

イネイト検査を行う
・腰髄4番に腫瘍反応
・脳脊髄液の循環障害
・胸椎12番の微細なキズ

治療後、脳脊髄液の循環が正常になり、胸椎12番の微細なキズが80%まで回復する。
腰を前に曲げてもらうと、90度まで曲げれるようになったのを実感する。

(2回目治療開始)
イネイト検査では、脳脊髄液の循環は正常を維持している。腰髄4番の腫瘍も大きさが縮小している反応があった。

治療後、胸椎12番の微細なキズが完全位消失し、腰髄の腫瘍も更に縮小した。腰を曲げてもらうと、90度以上曲げれるようにな理、右の足先も触った感覚がはっきりした感じを実感する。

(3回目治療開始)
前回の治療後から、椅子の立ち座りや、寝起きの時の腰の痛みがほぼ感じなくなっている。治療後、足先の痺れが完全に無くなったのを実感し、腰の痛みを感じなくなった。

その後、仕事で忙しくなると腰に痛みが少しは現れるが、仕事に支障が出るようなことが無くな理、痺れも全く無くなったのを維持している。