症例の紹介

過食症 28才 女性

食べたい食べたいと 頭の中は食べたいものでいっぱい!
食べてしまったら 吐く、の繰り返し。
小さい頃から友達ができない、仲間はずれになる、突然嫌われる、仕事仲間とも仲よくやれない。
だからいつも一人ぼっち、と感じていたそうで これまでいろんなところでカウンセリングを受けてきたけど いい方向には行かないとのこと。

その方のお母さんの40年来の腰痛が、私の一回の施術で解消したことに 感動されて 娘さんに薦めたことがキッカケで来院したそうです。

治療した翌日には、「あの日から頭の前方がスッキリしていて(何年かぶりに)いつも浮腫んでいた足が軽く 動けるようになった。」とのこと。

そしたら、話をしたくなかったお父さんだけでなく、嫌いだった職場の人とも 自分から話しかけられて ご自分でもビックリしたもよう。

治療以前では、友達を繋ぎ止めるための電話、メールをしまくる努力をしていたのが、しなくても不安にならなくなった。

11時頃までは 食べ物のことを考えていない自分がいて、
みんなはこんな感じなんだなと思えて、何かしあわせな気持ちになった~と 凄い変化

仲間はずれになる事と過食症に関連があるのではと思い 原因を聞いていくと3才の頃 すごく【寂しい】と【怖い】という強烈な感情を常に持っていて その感情が脳に記憶としてと 胆嚢にエネルギーがたまっていると出ました。

あと大腸にも捩れがあったとでたので聞くと、脱腸があったとか。

治療直後 先程までの足のむくみが一気にとれていて喜んでくれました。

今後の心の変化が楽しみです?