結論から言うと、治らない痛みや症状には別の原因があり、そのサインとして患部に痛みが現れているだけなのです。
通常、治療は痛みを治すことまでしか行いません。しかし、私たちはまずその痛みの意図を見つけるため、原因を徹底的に解明するところから始めます。
わかりやすく例えると脳梗塞の初期状態で肩や腰に痛みがでる場合があります。 それはなぜか?私たちの脳は全身のパーツと神経でつながっており常に通信に似た信号を送受信しています。 脳は自分の頭の中に脳梗塞ができている事に気が付き、そのサインとして一部の患部に痛みを発生させているのです。
一般的には痛みが出た場合、その患部に対処療法を行います。しかし、それでは根本的な原因となる病は何も改善されない為、脳は別の場所に痛みのサインを送り続けます。しかも、脳梗塞は進行している状態で…
次々にいろいろな痛みや症状がでていませんか?
その原因は脳から送る信号によるものなのです。
繰り返す事で最終的に脳梗塞や癌、心臓病といった重篤な症状として表に
でた時には大きな治療などが必要となります。
イネイト活性療法とは、治癒力を医療として活用し、病気・症状の原因部分に治癒力を効果的に働かせ改善に導く、治す為に特化したメディカル治療法です。
機械などは一切使わず術者でのみ検査をします。脳の反射機能を応用して、身体の異常部位や症状の原因部位を的確に検出していきます。
当院の治療法は厳しい臨床試験を経て、日本先端医療医学会の医学誌に論文が掲載されました。また、英訳版を海外でも発表し、自律神経系への手技治療分野では世界初となる、HvOWorldAwardを受賞しております。