症例の紹介

いつまでも打撲のあとが痛い 38歳 男性 会社員

(来院時症状)
階段で足を踏み外し、右スネを強打する。その後、打撲的な痛みは治ったが、軽く触っても痛みがビリビリとするようなる。

(施術開始)
皮膚上には、内出血や腫れなどは無かったが、患部を触ると他のところより弛んでいた。

イネイト検査を行う
・右脛骨に微細なキズ
・右スネの皮膚に炎症反応

この事から、打撲した骨にキズができてしまい、打撲が治ってからもキズだけが治らな区なっていた。また、皮膚も打撲の際に細胞が潰れてしまい回復しきれていないと考えられる。

施術後、微細なキズと皮膚の炎症反応が回復し正常になる。触っても痛みがほぼ無くなったのを実感する。時間が経過すると、更に皮膚細胞が治ってくる。