症例の紹介

テニスで肘が痛くなるのを治したい! 41歳 女性

(来院時症状)
テニスでボールを打ち返す際に、右肘に痛みを感じる。最初は我慢もできるが、次第に痛みが強くなり肘の曲げ伸ばしができなくなる。

(施術開始)
右肘を動かした際に、曲げる時は痛みが無かったが、完全に伸ばすと痛みを感じていた。右肩が下がり、姿勢も捻れていた。

イネイト検査を行う
・腰椎3番の位置異常
・右肩甲骨の位置異常
・肝臓の異常反応

この結果から、ボールを打ち返す際の肘の動きが悪くなり、腰や肩甲骨を無理して使うことで、肘が動けるようにしていたと考えられる。また、肝臓の異常も姿勢を悪くさせる原因ともなっている。

施術後、腰椎3番の位置異常が正常に戻り、肩の傾きが改善されたのを実感する。

(2回目)
施術後、肝臓の異常反応が正常に治り、姿勢がまっすぐ伸びるようにな理、肘を伸ばしきっても痛みが、かなり少なくなったのを実感する。

(3回目)
前日にテニスを行うと、肘に痛みが少なく、最後までテニスを続けることができた。施術後、右肩甲骨の位置異常が正常に治り、肘を完全に伸ばしきっても痛みを感じなくなったのを実感。その後、テニスをしても、全く痛みを感じなくなり完治する。