右変形性膝関節症 女性 70歳 主婦
(来院時症状)
痛めてから歩くのも嫌になり、あまり動かなくなった。台所での仕事でも経っていられないほど痛みがあり、歩くのも難しい状態。整形外科で体重を落とすと治ると言われる。
(施術開始)
検査によると右膝関節弛緩、関節包内細菌感染があり、大腿骨、脛骨、腓骨に萎縮とキズが検出される。施術後、膝の腫れが軽減し、膝の痛みが楽になるのを実感した。
(4回目)
施術後、関節包内部の細菌感染は消失し、骨の萎縮も70%まで回復する。立位でのうずく痛みが楽になったのを実感する。
(7回目)
2日前から台所での仕事が楽になってきている。施術後は、関節の弛緩が正常になる。関節の腫れは、ほぼ無くなっているのを実感する。
(10回目)
骨の萎縮とキズが回復する。痛みは多少あるが、以前ほどの痛みでは無くなっているのを実感する。