症例の紹介

大腿骨骨折をしてから、足に痺れが現れ始めたのを治したい 77歳 女性

(来院時症状)
足を骨折して治ってから、3ヶ月経過した頃ぐらいから、右の膝から下が痺れるようになる。歩いたりはできるが、痺れはずっとあるので気になる。

(施術開始)
膝から下の感覚はしっかりしているが、やや指先に力が入りにくさがある。歩いていると痺れが酷くなる事は無かった。

イネイト検査を行う
・右大腿骨に微細な傷
・右大腿骨にウイルス感染
・大腿静脈の循環不全

この事から、長期間の患部の固定から、足を使うときの筋力やバランス感覚が崩れたままになり、骨折自体はよくなっても細かい部分まで治りきっていない事が、痺れに繋がっていると考えられる。

施術後、微細な傷と大腿静脈の循環不全が改善され、足の指に力が入りやすくなったのを実感する。

(2回目)
施術後、大腿骨のウイルス感染が90%まで除去する。足の痺れが薄らいできているのを実感している。

(3回目)
昨日の夜から痺れ感がかなり少なくなっている。施術後、ウイルス感染が完全に除去され。痺れがほぼ感じられ無くなり、足先にも力入るようになったのを実感する。