（来院時症状）
イスに１時間座ると、腰が痛くなり徐々に足がしびれてくるようになった。初めはヘルニアの疑いがあったが、MRIなどの検査の結果ヘルニアでは無かった。最終的には、神経痛と診断される。

（施術開始）
イスに座る姿勢のチェックを行う。お尻にある坐骨でまっすぐ座れなく、斜めに座っている。まっすぐ座らせると腰がすぐに痛くなってしまう。

イネイト検査を行う
・仙腸関節の硬化
・尾骨の微細なキズ
・胃の位置異常

この事から、座る時に支えになる骨と関節の異常によりまっすぐ座れないくなっている。そのまま座っていると、神経や血管を圧迫し痛みや痺れになってしまうと考えられる。

施術後、仙腸関節の硬化が回復し胃の位置異常が正常に戻る。イスにまっすぐ座れるようになったのを実感する。

（２回目）
精術後、尾骨の微細なキズが修復し正常になる。座った時の姿勢が自然とまっすぐにな理、痛みも出なくなった。後日、長時間座っても姿勢が崩れる事がなくなり、痛みも痺れも現れなくなッタノを実感し完治する。