症例の紹介

手をパーにした時に開きにくい 67歳 女性

(来院時症状)
手を開こうとすると、開くスピードが遅く指が硬く感じる。指のストレッチをしても硬くて、動かしやすくはならなかった。特に痛みなどは無い。

(施術開始)
手を開こうとした最初は問題無いが、広がるにつれてスピードが遅くなる。指の筋力も低下している。

イネイト検査を行う
・手のひらにある筋肉の循環障害
・胸髄3番の神経圧迫

神経の働きが悪くなったよりも、手の筋肉が正常に動いていない為、手が開ききらない。

施術後、胸髄3番の神経圧迫が除去され、手のひらの筋肉の循環が80%まで回復する。指が動かしやすくなったのを実感する。

(2回目)
指を開くスピードは少し早くなっている。施術後、手の筋肉の循環が100%聖樹になる。手が開きやすくなり、最後までしっかり開くようになる。指のスピードも一定で遅いことは無くなったのを実感する。