症例の紹介

歩くと股関節が痛くなるのを治したい 68歳 女性

(来院時症状)
動くと左股関節に痛みが現れ、腰をかがめるようにしないと歩けなくなる。ジッと立っている姿勢や座っている時は痛みを感じることは無い。

(施術開始)
痛みの無い右の股関節と比べると、左股関節は曲げる時に引っかかりを感じる。更に曲げると痛みが出てきて動かなくなる。

イネイト検査を行う
・左股関節包内に細菌感染
・肝臓の位置異常
・大腿神経のキズ

この事から、股関節の変形などよりも、股関節を動かす筋肉や関節に強い炎症が起きていると考えられる。

施術後、肝臓の位置異常が正常に戻り、肝臓の働きが良くなる。関節にあった炎症反応が少し治まった。

(2回目)
施術後、股関節包内の細菌感染が消失する。関節の炎症反応も無くなり、股関節二痛みはあるがを曲げても引っかかりは無くなったの実感する。

(3回目)
歩く時の痛みがだいふ無くなってきている。施術後、大腿神経のキズが95%まで修復される。股関節を曲げても痛みがほぼ消失しているのを実感する。

(4回目)
歩いても痛みは感じなくなっている。施術後、大腿神経のキズが100%回復し歩いても、関節を曲げても痛みがまったく現れなくなったのを実感し完治する。