症例の紹介

歯茎が腫れる肩こり 40歳 男性 会社員

(来院時症状)
肩こりが酷くなると、歯茎が痛くなり腫れてくる。更に悪化すると頭痛や熱が出ることもある。

(施術開始)
歯の噛み合わせと顎にゆがみがあり、肩こりが酷くなると首にも力が入りやすくなっている。

スキャニング検査を行う
・下顎骨に微細なキズ
・胸椎2番の異常反応
・右肩関節の異常反応

肩こりから緊張が強くなると噛みしめる力が強くなり、その影響で下顎骨に負担がかかりすぎてキズができ歯茎の腫れに繋がっていると考えられる。

施術後、胸椎2番の異常反応が正常になり、下顎骨の微細なキズが90%まで回復する。肩こり感が楽になったのを実感する。

(2回目)
朝起きた時には歯茎の腫れが治まっていた。就寝中の嚙みしめもあまり無かった感じがした。施術後、右肩関節の異常反応が正常になる。下顎骨の微細なキズも100%回復する。肩こりも無くなり、歯茎の痛み腫れも無くなり完治する。