症例の紹介

痛みで息もできない肋間神経痛  45歳 女性 販売業

(来院時症状)
帯状疱疹にかかってから、左の脇腹に痛みを感じるようになる。病院では痛み止めを処方される。痛み出すと呼吸もできないほど痛くなり、腕を上げたくても脇腹が痛く上げれない。

(施術開始)
検査で、胸椎7番、8番に異常反応、肋骨と肋間神経に細かいキズの反応があった。帯状疱疹のウイルスの影響で神経が傷ついた可能性があり、肋骨にも負担があったと考えられる。施術後は、肋骨の痛みは少し和らいだのを実感する。

(2回目)
施術後は、肋骨のキズが回復した。腕を上げても脇腹の痛みは感じなかったのを実感する。神経のキズは、70%が修復した。

(3回目)
今回の施術で、神経のキズが90%まで回復した。脇腹の痛みは消失し、深呼吸をしても全く痛みは現れなかった。完治したのを実感する。