症例の紹介

目の疲れと偏頭痛を治したい 43歳 女性 主婦

(来院時症状)
パソコンや細かいものを見ていると目が疲れやすく、頭の横が痛くなる偏頭痛が出る。なるべく薬は使いたくないので来院する。

(施術開始)
物をジーっと見ていると、右目だけがぼやけてくる。右肩がもろ上がっている。

イネイト検査を行う
・頚椎2番の異常反応
・鼻骨の異常反応
・右側頭部の筋肉の血液循環障害

この事から、偏頭痛になるのは、頭の表面の筋肉に血液が巡らないのが影響しているのと、頚椎の歪みと鼻骨の歪みで、眼球を圧迫しやすくなっていると考えられる。

施術後、血液循環障害が改善、正常になる。頭痛が治まってきているのを実感する。

(2回目)
頭痛は現れなくなっている。施術後、頚椎2番と鼻骨の異常反応が正常になと、目の圧迫感が無くなり、眼が見えやすくなる。その後、物が見えやすくなり疲れにくくなった。