症例の紹介

立っていると腰痛と左足に痺れが現れる 57歳 女性 パート

(来院時症状)
立ている時間が長くなると腰痛が現れ、次第に左足に痺れが発生する。歩いたりすると腰痛は残ったままだが、痺れは無くなる。

(施術開始)
姿勢が右に傾き、左腰から足にかけて引っ張られているような状態になっている。腰もやや曲がった状態で猫背になっている。

イネイト検査を行う
・大腸の位置異常
・腰椎3番の異常
・胃の位置異常

この事から、内臓の位置異常によって腰から足の神経が圧迫されてしまい、立位だと内臓の位置のズレがひどくなる事で神経が更に圧迫されると考えられる。

施術後、胃に位置異常が正常の位置に戻る。傾いていた姿勢がまっすぐに近づき姿勢が良くなったのを実感する。

(2回目)
前回の施術から、立っていても足に痺れが出なくなっている。施術後、腰椎3番の異常反応が消失し、腰から足にかけて引っ張られる感じが無くなったのを実感する。

(3回目)
施術後、大腸の位置異常が無くなり正常の位置になると、姿勢がよくなりまっすぐに近く立っている時間が長くなっても腰痛や痺れが現れなくなったのを実感する。