症例の紹介

股関節が痛くなって歩けなくなる。 55歳 男性 建設業

(来院時症状)
突然、股関節に痛みが走り痛みで歩きにくくなる。以前から腰の痛みはあったが股関節の痛みは無かった。動かなければ痛みは無い状態である。

(施術開始)
検査にて、股関節の異常反応は出るが、さらに問題となっていたのが、腰椎4番、5番の神経圧迫、大腸の下垂による神経圧迫があった。この事から、股関節に重要な原因があると言うよりも、腰周囲の問題より関係していると考えられる。施術後、股関節の異常反応は正常になる。歩く時の痛みはやや軽減したのを実感する。

(2回目)
施術後、腰椎4番の神経圧迫は解消する。最初に歩いた時にの痛みは無くなったのを実感する。

(5回目)
今回は、神経の圧迫がより取れるように、神経に細菌、ウイルス感染が無いか検査した。腰椎5番の神経には感染反応は無かったが、股関節に繋がる神経にはウイルス感染の反応が現れた。施術後、腰椎5番の神経の圧迫は解消。ウイルス感染も50%除去される。歩く時の痛みがしばらくは楽な状態を維持しているのを実感した。

(7回目)
施術後、股関節に繋がる神経のウイルス感染は除去される。(時間差で完全除去となる)歩いた際の痛みは、やや痛みは残るが十分に歩けるようになったのを実感した。

(8回目)
前回の施術から歩く時の痛みがあまり気にしなくなり、楽な状態が続いている。ウイルス感染も消失している。神経の圧迫も無くなっている状態を保っているので完治する。