症例の紹介

背筋が突然ピキっとなり、それから痛みが取れない! 34歳 男性 会社員

(来院時症状)
背伸びをした瞬間に背中がピキっと痛みが走り、それから痛みが取れなくなっている。寝起きでも痛みがあり、痛みでよく目が覚める。

(施術開始)
姿勢が猫背になっていて、肩の巻き込みが強く肩を広げようと動かすと背中に痛みが走った。

イネイト検査を行う
・頸髄7番の萎縮
・腰髄1番の萎縮
・胆のうの異常反応

脊髄の萎縮によって、背筋全体が固まり背中の柔軟性が失われたのと、筋肉が血流不足による酸欠状態になり痛みが治らなくなったと考えられる。

施術後、胆のう、頸髄7番が正常になる。肩を広げても背中に痛みは無くなったのを実感する。

(2回目)
前回の施術後から背中の痛みははぼ無くなっている。様髄1番の萎縮反応が消失し正常になる。背中を曲げ伸ばししても痛みは現れなかったのを実感し、完治する。