症例の紹介

腰から足への痺れが拡散してきているのを治したい 49歳 男性 会社員

(来院時症状)
脊柱管狭窄症で腰に痛みと痺れているような感じがあり、次第に足まで痺れが出るようになってきた。

(施術開始)
腰を屈めると腰に痛みと足に痺れが現れ、足の神経が引っ張られる感じがする。筋力テストでは、足関節に力が入りにく状態である。

イネイト検査を行う
・腰椎4番、5番の微細なキズ
・十二指腸の萎縮反応
・総腸骨動脈の循環障害

この結果から、十二指腸や血管の柔軟性が無くなっているために神経を圧迫しやすく、腰を曲げた際に腹圧が高まり痺れや痛みが出やすいと考えられる。

施術後、腰椎のキズが回復する。腰を曲げた際の腰の痛みが楽になったのを実感する。

(2回目)
施術後、十二指腸の萎縮反応が消失する。腰を曲げた時の痺れも無くなったのを実感する。

(3回目)
前回の施術から、腰の痛みが少なくなり、痺れに関しては全く痺れが無くなった。施術後、総腸骨動脈の循環が正常になり、足に血が流れているのを実感する。