症例の紹介

腰と背中の間が引きつるように痛くなる 42歳 男性 自動車整備業

(来院時症状)
腰と背中の間が引きつるような痛みがあり、寝転ぶと背中がつる事がよくある。

(施術開始)
背筋を反らしてもらうと、背中と腰の間に引きつりが発生。前に曲げるのは痛みなどは現れなかった。背骨の耐久力も低下していた。

イネイト検査を行う
・腎臓の炎症反応
・外腹斜筋の萎縮
・腰椎3番の位置異常

この事から、引きつる場所の筋肉や骨の可動域の制限や血流不足で筋肉が引きつりやすくなっている。また内臓の異常なども筋肉の動きを制限していると考えられる。

施術後、腎臓の炎症反応が治り正常になる。背筋を反らした時の引きつりが発生しなくなったのを実感する。

(2回目)
仕事中に背中と腰の間が、痛くなったり引きつる事が無くなっている。施術後、腰椎3番と外腹斜筋が正常に戻る。寝転んでも引きつりはなくなり、姿勢も良くなったのを実感する。症状が完全に現れなくなり完治する。