症例の紹介

自転車に乗ると肩がこる 41歳 女性 レジパート

(来院時症状)
子供を自転車に乗せて運転することが多く、自転車から降りると肩こりを強く感じる。最近では、腕までも重く感じるようになる。

(精術開始)
肩の筋肉と腕の筋肉の力が抜け、腕の重みが肩にかかり過ぎている。逆に首の筋肉は緊張しており、肩と首とでは筋肉に弾力の差が激しくあった。

スキャニング検査を行う
・胸椎10番の異常反応
・肝臓の異常反応

姿勢の影響から、肩と腕に負担がかかり過ぎている。肝臓の働きも低下によって体内の老廃物の浄化が遅れ、その関係から筋肉の弾力が無くなり老廃物がよく使われる筋肉に溜まってしまっていると考えられる。

施術後、肝臓の異常反応が正常になり、老廃物の除去が正常に行われるようになった。肩・首の筋肉の弾力が正常に戻り、肩が軽くなったのを実感する。

(2回目)
自転車に乗っても、肩コリや腕の重みは表れていなく、快適に過ごせている。肝臓の働きも正常を保っている。施術後、胸椎10番の異常反応は消失。肩こり感もまったく無くなったので完治する。