症例の紹介

足の痺れと痛みがある坐骨神経痛を治したい 66歳 男性 

(来院時症状)
歩いたり、イスなどから立ち上がる際に足に痺れと痛みが走ってうまく動くことができない。

(施術開始)
お尻から足の裏を伸ばすと痛みが走る。右股関節に緩みがあり、力も入りにくい。歩いてもすぐに痺れが現れて次第に痛みに変わってくる。

イネイト検査を行う
・左右の坐骨に微細なキズ
・坐骨に細菌感染
・大腸の位置異常

この事から、神経の近くにある骨の異常により圧迫や血流不足に繋がり症状を引き起こしたと考えられる。

施術後、大腸の位置異常が正常に戻り血流がよくなる。足の痺れ感が少し和らいだのを実感する。

(2回目)
施術後、左右の坐骨にある微細なキズが消失し、回復する。動いた際の痛みや痺れが少なくなったのを実感する。

(3回目)
少し長く歩いても痺れが現れなくなった。施術後、細菌感染が消失する。

(4回目)
動いた時の痛み痺れは完全に無くなっている。少し歩きすぎるとやや痛みを感じる以外は、問題は無くなっている。