症例の紹介

足の親指が痺れるのを治したい 50歳 男性 会社経営

(来院時症状)
座ったままの姿勢が多く、よく足がだるくなってしまう事があり、足も引きつりやすくなっている。最近は、足の親指に痺れが出るようになった。

(施術開始)
片足で立位になった時のバランスを調べると、左足のバランスが悪く、筋力も低下していた。

イネイト検査を行う
・左坐骨の微細なキズ
・大腿動脈の位置異常
・胆のうの異常反応

この結果から、座っている間に足への血流が悪くなり足の痺れにもつながっていると考えられる。また、内臓の異常によっても血流が悪くなっていると考えられる。

施術後、胆のうの異常と大腿動脈の位置異常が正常になったことで、足の血流が改善され親指の痺れが消失したのを実感する。

(2回目)
現在、足のだるさなどは無くなり、痺れも出なくなっている。施術後、左坐骨の微細なキズが消失する。片足で立った時のバランスが良くなり左右均等になる。その後、足のだるさ、痺れは現れなくなり完治する。