症例の紹介

頬の筋肉がピクピク痙攣を起こす 40歳 女性 パート

(来院時症状)
昨日から右頬の筋肉がピクピクと痙攣をするようになった。指で押さえていると一時的に痙攣は止まるが、しばらくするとまた現れる。

(施術開始)
頬骨を触った際に、右頬の筋肉が薄くなっていた。血色も右側だけ悪いのが確認できた。

イネイト検査を行う
・右頬の筋肉の血液循環障害
・上顎神経の圧迫反応

右頬の一時的な神経圧迫に加え、血流不足による筋肉への酸素供給が足りなくなり、痙攣の症状が現れたと考えられる。

施術後、神経の圧迫と血液循環障害が回復し正常になる。頬の血色が良くなり、痙攣が止まったのを実感する。症状も収まり完治する。