症例の紹介

顎が外れそうになってしまうのを治したい 20歳 女性 大学生

(来院時症状)
一度、顎が外れた経験がある。(顎関節脱臼)それから、顎が外れそうな感じが続いている。それを何とかしたくて来院する。

(施術開始)
顎の筋力が低下している。顎も本来の場所よりも下がってしまっている。

イネイト検査を行う
・三叉神経の異常反応
・蝶形骨の異常反応

この結果から、顎を支える筋肉の神経が狂ってしまい、正常に働かなくなっていると考えられる。

施術後、蝶形骨の異常反応と三叉神経の異常反応が改善し、正常にると筋肉に力が入る様になり、顎の不安定感がまったく無くなったのを実感する。口を大きく開けてもまったく問題が無くなった。