症例の紹介

骨盤が痛いと感じる腰痛に悩まされている。 48歳 女性 事務員

(来院時症状)
筋肉が痛いというより、骨盤の淵(骨)が痛いと感じている。座っていても、歩いていても痛くなりいつも不快感がある。

(施術開始)
痛みを感じるのは腸骨の部分であり、触ると痛い時とそうでない時がある。腰を曲げ伸ばしで痛みはそんなに変化はなかった。筋力検査では体幹の筋力は弱っていた。

イネイト検査を行う
・腎臓の位置異常
・子宮の位置異常
・腸骨に微細なキズと最近感染

この事から、腎臓と子宮の位置が悪くなり内臓全体的に負担が増加、その負担が今度は骨盤(骨)にも影響を及ぼし始め、キズがつき始め更に細菌感染が発生し、骨が痛いと感じるようになったと考えられる。

施術後、子宮の位置異常と細菌感染は消失し正常になる。体幹の筋肉に力が入りやすくなったのを実感する。

(2回目)
施術後、腎臓の位置と微細なキズが修復され正常になる。お腹周りにスッキリ感が現れ痛まなくなりそうな感覚を感じる。

(3回目)
前回の施術から、骨盤の痛みは現れず不快感も全く無い状態が続いている。検査をしてもすべて正常状態を維持しているので完治する。