症例の紹介

90度以上曲げれない腰 37歳 男性 会社員

(来院時症状)
イスに長時間座っていると、腰が痛くなり立ち上がる際に腰が痛すぎてまっすぐに伸ばすことができなく、腰を曲げる際も90度(直角)以上に曲げれない。

(施術開始)
検査にて。腰髄の萎縮反応、仙骨の微細なキズ、腸腰筋の硬化萎縮、左肘関節の異常反応が検出される。この事から、腰に関係なさそうな肘に以上が現れた事から上半身とのバランスの崩れが関係していると考えられる。施術後、腰髄の萎縮が75%回復する。腰を曲げやすくなったのを実感する。

(4回目)
イスから立ち上がる際の痛みが以前より楽になっている。施術後、腰髄萎縮が85%まで回復。左肘関節の異常反応が正常になる。腰が軽くり曲げた際の痛みが無くなったのを実感する。これは、腰髄の萎縮が完全に消失しないと再発する可能性があるので経過を見ていく。

(6回目)
施術後、腰髄萎縮は90%まで回復、仙骨のキズも正常反応になり。腸腰筋の硬化萎縮も消失する。立ち上がる際の痛みが楽になるのを実感する。

(7回目)
長時間イスに座っていても腰の痛みがなくなり、立ち上がるも楽になっている状態を維持している。施術後、腰髄萎縮は100%回復する。腰を曲げた際も90度以上曲げれるようになったのを実感する。このまま正常状態を維持できれば完治となる。