症例の紹介

引越しの準備をしていると、背中が痛くなり背筋が伸ばせなくなった 52歳 男性 会社員

(来院時症状)
子供の引越しの手伝いで、荷物を持ち上げようとした際に、背中がピキッと痛みが走り、身動きが取れなくなる。その後、痛みを我慢してなら動けるが、動くスピードは遅く、移動するのがやっとの状態である。2日ほど、シップを貼っていたが改善しなかった。

(施術開始)
背中が前かがみになり丸くなっている。体を伸ばす事も、曲げる事もできない状態である。また、肩を回すのも背中に痛みを感じる。

イネイト検査を行う
・胸椎6番の微細な傷
・肝臓の萎縮反応
・腸腰筋の硬化

この結果から、肝臓の萎縮によって位置が変わり、腸腰筋が固まる事で姿勢が前屈みになっていた。その影響で、背中に微細な傷が発生したと考えられる。

施術後、肝臓の萎縮反応が消失。正常に治る。背中が丸くなっていたのが伸び、背中も少し曲げれるようになったのを実感する。

(2回目)
今朝、起きる時に背中に痛みを感じる事なく起き上がれた。施術後、腸腰筋の硬化が無くなり正常になる。胸椎6番の微細な傷も90%以上改善される。今は。背中を曲げ伸ばししても痛みを感じる事が無くなり、肩もを回せるようになる。

(3回目)
施術後、胸椎6番の微細な傷も完全に回復し、背中を動かしても痛みが完全に無くなり完治する。