症例の紹介

長時間、座ることができない子供 10歳 男児

(来院時症状)
勉強でイスに座っているとお尻(尾骨)が痛くなり、すぐ寝転がる癖がある。何とかできないかと言う事で来院する。

(施術開始)
本人は、痛みとモゾモゾして気持ち悪くなってくると訴えていた。検査で坐骨と仙骨のキズを検出する。そこから筋肉に力が入らなくなり、モゾモゾ感や痛みを訴えていると考えられる。

(2回目)
前回の施術後、いつもより長く座れるようになっていたのを母親は実感していた。
引き続き、坐骨と仙骨のキズを修復していく。

(5回目)
以前と比べると、長く座れるようになりあ、あまりゴロゴロしなくなった。仙骨のキズは修復されたが、右側の坐骨にキズが少し残っているので施術を行う。

(6回目)
異常反応も消失し、症状も納得するまでに改善、完治する。