症例の紹介

頭痛と肩こりが辛くてやる気が出ない 51歳 男性 会計士

【来院時症状・既往歴】
仕事がら、パソコンや書類で細かい文字や数字を見ることが多く、最近では明るいところでないと文字が見にくくなっている。見ようとすればする程、目や肩に力が入り疲れやすくなっている。肩に重りを乗せたような感覚と目の奥にグーっとした圧迫感がある。これが気になり集中力が低下、やる気も出なくなっている。

【1回目施術開始】
右肩が五十肩のように肩の高さより上げることができなく、首の動きも制限されている。
イネイト検査を行う。
・胸鎖関節の萎縮
・胸椎5番の萎縮
・横隔膜の弛緩

この結果から、肩よりも胸周りの異常により肩こりや頭痛を起こしやすい姿勢になっていると考えられる。
施術後、胸鎖関節の萎縮が消失。横隔膜の弛緩が改善する。姿勢が伸びて呼吸がしやすくなったのを感じ、肩や首の動きが改善したのを実感する。

【2回目施術開始】
施術後から頭痛が無くなっている。再度、イネイト検査を行うと胸椎5番の萎縮は70%まで回復している。施術後、胸椎5番の萎縮は完全に回復し、腕も肩の高さよりも上げれるようになり、頭の充血感が無くなりスッキリしたのを実感する。

【3回目施術開始】
現在、肩の痛みも目の疲れも無くなり、頭痛も消失している。
施術後、姿勢がよくなっているのに加え、呼吸も楽にできるようになり肺に酸素がしっかり入ってきているような感じを実感する。

【ご来院できない方はこちらを試してみてください。】
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動画:簡単!肩こり体操
ご自身でお体の改善が見られない場合は、当院へご来院下さい。