症例の紹介

顎が痛くて口を開けれない顎関節症 25歳  女性 会社員

(来院時症状)
口を大きく開けようとすると、顎に痛みとゴキゴキと音がする。無理して開けようとすると顎が外れそうな不安感がある。

(施術開始)
検査で、頚椎3番、顎関節の炎症、右奥歯の異常反応が検出される。施術後、顎が少し開けやすくなるのを実感する。

(2回目)
奥歯の影響で、顎の炎症が強くなっておる可能性があり、もっと深くまで検査を行ったところ、股関節の影響があるのが分かった。体のバランスの崩れから奥歯に負担がかかっている可能性がある。施術後、顎の音がしなくなり開けやすくなったのを実感する。

(3回目)
施術後、顎関節の炎症、頚椎3番が正常反応になる。顎の痛みがまったく無く、開けやすいのを実感する。今後、奥歯の異常反応が出ないように、施術を続けていくと症状が安定する。