症例の紹介

首の狭窄症 77歳 男性 無職

(来院時症状)
首の痛みと手のしびれを感じ整形外科を受診する。首の脊柱管狭窄症と診断され年齢的に仕方がないと言われる。

(施術開始)
検査にて、胸椎1番、胃の位置異常、椎間板の硬化があった。このことから、体の重心がズレてしまいその影響が首に来たと考えられる。施術後は、姿勢が良くなり、しびれも少なくなった感じを実感した。
(2回目)
前回の施術後からしびれが無くなっている。施術後、胃の位置異常が正常になる。
腹部がスッキリし姿勢が更に改善したのを実感する。

(3回目)
椎間板の硬化が改善している。首の痛みも少なくなっているのを実感している。