症例の紹介

髄膜炎になってから、腰痛が治らなくなった 58歳 男性 会社員

(来院時症状)
髄膜炎の診断をされ、治った頃に腰を痛めてしまう。その後、痛みは和らいだが完全に痛みがなくなる事が無かった。

(施術開始)
背中全体が円背気味になり、腰をまっすぐに伸ばせられない。歩く際も、腰に力が入らないためか、よろめいている感じがある。

イネイト検査を行う
・左股関節の硬化萎縮
・腰髄に細菌感染
・右後頭葉に萎縮反応

この結果から、腰髄部に細菌感染が残っており、炎症が続いている状態で、さらに脳や股関節にも異常が存在するため、体のバランスを取るのが難しくなっていると考えられる。

施術後、右後頭葉の萎縮反応とが消失し、腰髄の細菌感染が80%除去される。背中の円背が伸び、最初の丸さが無くなったのを実感する。

(2回目)
歩く際のよろめきが無くなり、しっかり歩けるようになる。施術後、左股関節の硬化萎縮が無くなり正常になる。腰髄の細菌感染も95%まで除去される。

(3回目)
動いても腰に痛みを感じなくなっている。施術後、腰髄の細菌感染が100%除去。腰が完全にまっすぐ伸び、深く曲げ伸ばしをしても痛みが現れなくなり、完治する。