症例の紹介

頚椎ヘルニアで手に力が入らない 42歳 女性 事務員

(来院時症状)
自転車で転倒して頚椎ヘルニアになる。その後、右手の力入らなくなり痺れも出るようになった。首の牽引を行うが改善は見られなく、カイロなどの矯正も行ったが効果はなかった。

(治療開始)
検査では、頸髄の弛緩、頚椎と神経にキズの反応があり、股関節にも異常反応があった。股関節にも異常反応があることから、首だけでなく下半身もバランスを崩しているのが分かった。施術後は、右手に力がしっかり入るのを実感した。

(4回目)
施術後は、頚椎のキズが回復し首のだる重さが軽減したのを実感した。

(7回目)
施術後、頸髄が引き締まり、首の安定感が増し手に力がよく入るようになったのを実感した。神経のキズが修復すれば、脳からの伝達が正常になり力がもっと入る。

(9回目)
頸髄がより引き締まり、神経のキズも修復される。以前のような、首の痛みや重だるさは、完全に無くなったのを実感する。