症例の紹介

リウマチと線維筋痛症の併発 非公開

リウマチと線維筋痛症を併発されている方でした。
各関節は腫れて、足首、手首、肩、膝、肘に痛みがあり熱を持っていました。

線維筋痛症のせいか、朝起きたとき立つと踵に針でグサグサ刺したような痛みがあるらしいです。

検査で診てみると腎臓、肝臓、副腎、脾臓を風疹のウィルス感染の状態でした。後、脳の視床下部と下垂体もその状態でした。

関節については痛みのあるどの関節にも微細骨折と感染がありました。滑液の循環も悪くなっていて軟骨にも傷、靭帯も膨張状態でした。

とりあえず今日については痛みを減らすことにフォーカスして、検出していきました。副腎と視床下部、下垂体を調整してホルモン調整をして副腎皮質ホルモンの分泌を促すのと、腎臓、脾臓の調整で感染の除去を早めるようにしました。

施術後は各関節の痛みは取れて、映像撮れていませんでしたが、左肩が90度以下までしか上がりませんでしたが、耳の横まであがるようになっていました。

特に変化が出たのは膝、足首で痛くてしゃがむことなど絶対無理だったそうですが、しっかりしゃがめました。

4人で来られてたのですが後で「すごいー!すごいー!」と一緒に来られた方と騒いで喜ばれていました。
車で約3時間ほどかけて来られたのですが次回予約も取って帰られました。