症例の紹介

大腸の悪性腫瘍 70代 男性

9月4日

70代の男性で、昨年胃癌で胃を全摘出してて、リンパにも転移してて十二指腸、小腸を60センチも取ってしまっているという生きているのも不思議なぐらいの方です。

7月28日の病院の検査で悪性の癌が大腸に8カ所あると言われ、9月にもう一度詳しく検査してみてその結果次第では10月には手術をしなくてはいけないと言われたそうです。

ご縁があり8月から見させていただくことになり、治療することになりました。

この様な状態の方ですので、癌以外にも足の裏のしびれや、肩の痛さ、指の震え、足腰の弱さ、頭がフラフラするなど、小さいのも合わせると他にも色んな症状がありましたが、その様な症状は来院するたびに面白い様に取れていきました。

そして運命の9月1日の病院の検査の日がきました。

どうだったのか心配していたところに、その方の予約日ではなかったのですが検査結果の報告に突然来てくれました

「ざまぁみろやで〜^ ^」と笑顔で、少し興奮しながら入って来るなり「無くなってた、全部大丈夫だと医者に言われた」とめちゃくちゃ嬉しそうに検査結果を聞いてる時のお話してくれはりました^ ^

現在も、顔色も良く健康な人と何も変わらないぐらい元気です