症例の紹介

パソコンを使っていると腕が重く感じるのを治したい 41歳 エンジニア

(来院時症状)
仕事でパソコンを使う機会が多く、長時間キーボードに手を乗せているような状態がある。だいたい夕方になってくると、肘から手首までの範囲が重く感じ、疲れてくる。次の日になると、重さや疲れ感は無くなっているが、前はお風呂に入ると楽になっていたが、今は、疲れが取れなくなっている。

(施術開始)
両手首の筋力低下が見られ、さらに肩関節の筋力低下もあった。姿勢も首が目に来ており警部がストレートネックになっていると見られる症状である。

イネイト活性療法を行う
・頚椎7番の位置異常
・右肺の位置異常

この結果から、頚椎のずれによって首全体の骨がバランスを崩し、姿勢に異常が出てくる。それから、右肺の呼吸が正常にできない為、血中酸素濃度が低下し、よく使う腕の疲れが早く現れ、その疲れが抜けなくなっていると考えられる。

施術後、頚椎7番の位置異常が正常に治り、血中酸素濃度も90%まで正常に戻った。姿勢が伸び、首の前かがみがなくなったのを実感する。

(2回目)
今日は仕事をしても腕が疲れることが無くなっていた。施術後、右肺の位置異常が正常になり、血中酸素濃度が100%正常に治る。その後、腕の疲れが完全に無くなり完治する。