症例の紹介

急性股関節痛を1日でも早く治したい 77歳 女性

(来院時症状)
1ヶ月前に、突然、左股関節が痛くなり歩けなくなる。その後、注射などの痛み止めを行うことで痛みは和らぎ、歩けるようになったが、注射や鎮痛剤が無いと痛みが出てくる。

(施術開始)
左股関節を垂直に曲げようとしても、足を少し持ち上げただけで痛みを感じ、曲げることができなかった。歩くときも、左足を固定させ足を引きずるように歩いている。

イネイト活性療法を行う
・左大腿骨に微細な傷
・左腎臓の位置異常
・腰椎3番の異常反応

この事から、腰椎3番や左腎臓の位置異常が、重心バランスを崩し、左股関節に集中して体重が乗るようになってしまい、痛みが出ていると考えられる。

施術後、左腎臓の位置異常が正常に治り、姿勢が良くなった。歩くときの股関節の痛みもかなり少なくなったのを実感する。

(2回目)
前回の施術後から、股関節の痛みが少なくなった状態を維持している。施術後、腰椎3番の異常反応と微細な傷が回復。歩いたときに、股関節にまったく痛みが現れなくなったのを実感する。

(3回目)
歩いても痛みが現れなくなっている。施術後、異常個所が無くなり維持できているため、完治する。