症例の紹介

肝臓の疲れから体の疲れが取れないのを治したい 55歳 男性 会社員

【来院時症状・症状既往歴】
近頃、食生活の乱れから肝臓の数値がやや上昇していて、体が疲れやすく感じ眠気も出てくる。病院では、高すぎる状態では無いので食生活に気をつけながら様子を見ると判断される。しかし、肝臓の数値が下がり正常値になっても体の疲れやだるさが治らず、他の検査を受けるが特に異常は見つからなかった。

【1回目施術開始】
肝臓の周囲を触診で調べると、硬さがあり押さえると響くような圧迫感を感じる。また、左の腰にやや重だるさを感じている。
イネイト検査を行う。
・肝臓の血液循環障害
・胆のうの萎縮
・眼球の水分循環異常

この結果から、肝臓の数値は戻っても肝臓自体の修復がまだ完全ではなく、他にも胆のうの機能が低下しているのも肝臓に負担をかけていると考えられる。

施術後、胆のうの萎縮反応が消失し眼球の水分異常が正常になる。一見、眼球の水分は関係ないように思えるが、水分不足が血液の循環を悪くし結果的には体全身の修復に影響を与える。肝臓の周囲を押しても痛みが随分と和らいだのを実感する。

【2回目施術開始】
前回の治療後、とても熟睡した感じがあり朝の目覚めもスッキリしていた。
施術後、肝臓の血液循環が完全に正常になり、肝臓周囲を押しても痛みは無く、左の腰にも重だるさを感じなくなっているのを実感する。

その後、体が疲れることが少なくなり、いつもの日常に戻った。治療は定期的に続け体調の意地を続けている。
【ご来院できない方はこちらを試してみてください。】
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動画:春を上手に迎えるために『肝臓』と『眼』に気を付けましょう
ご自身でお体の改善が見られない場合は、当院へご来院下さい。