症例の紹介

胃ポリープの手術をしてから、胃の調子が悪いのを治したい 46歳 男性 会社員

(来院時症状)
2年前から胃にポリープが見つかり、除去してから胃の消化が悪くなってしまい気持ちが悪く感じることが多くなった。

(施術開始)
姿勢が前かがみで右側に強く傾いている。腹部を圧迫しても痛みなどは無い。胃の不調が一番感じるのが、食後20〜30分後である。

イネイト活性療法を行う
・食道下部の拘縮
・胃内部の血液循環障害
・左肋骨12番の位置異常

この結果から、食道下部の拘縮や、胃内部の血液の流れが悪い事によって、胃の動きが制限されるのが胃の消化不良を引き起こし、肋骨のズレが姿勢を悪くしてしまったのも、胃に負担をかけていると考えられる。

施術後、食道下部の拘縮が正常に治り、胃が暖かくなってきたのを実感する。

(2回目)
施術後、左肋骨が正常に戻り姿勢がまっすぐ伸びるようになったのを実感する。

(3回目)
昨日から消化不良が少なくなっている。施術後、胃の血液循環障害が正常になり、胃が動いているのを実感する。

(4回目)
現在は、消化不良になることが無くなり、食事も苦にならない状態になった。施術後、異常個所がすべて正常になり、胃の動きも良く消化不良も発生しない為、完治する。